居宅介護支援事業所 ケアプラン作成
居宅介護支援事業所とは
県の指定を受けた介護支援専門員(ケアマネージャー)がいる事業所です。
介護サービスを受けるために必要な「要介護認定」の申請代行や、ケアプラン(介護サービス計画)の作成を依頼する窓口となり、居宅において利用できる介護サービスなどの紹介やサービスの調整、居宅支援サービスにかかる費用の計算や請求などを要介護者の代わりに行う事業所です。
居宅介護支援事業所の主な業務内容
介護にかかわるご相談
要介護認定申請の
手続き代行
ケアプランの作成
サービス事業者との
連絡や調整
施設入所
対処に関する支援
ケアマネージャーとは
2004年4月から始まった「介護保険制度」において、要支援または要介護と認定された人が、適切な介護サービスを受けられるようにするために、ケアプラン(介護サービス計画)を作成し、利用者様の希望や心身の状態などを考慮して、適切な在宅またはサービスができるように市町村、在宅サービス事業者、介護保険施設等との連絡や調整を行う専門職のことをいいます。
ケアマネージャーは、介護を必要とする方の状況や、その方のご家族がどんなことに困っているのかを理解し、計画を立て、必要なサービスを受けられるように、サービス事業者へ手配を行います。
ケアマネージャーは、介護保険制度の中でも、中心となって活動していきます。
ケアプランとは?
要支援度、要介護度に応じてそれぞれの認定区分の支給限度基準額の範囲内で一人ひとりに適切に立てるサービス計画のことです。要介護または要支援の認定後のサービスは、このケアプランに基づいて受ける事になります。
専門知識を要しますので、ケアプランの作成はケアマネージャーが作成することが一般的です。また、ケアプランの作成は介護保険より全額負担されますので、費用の自己負担はありません。
ケアプラン(介護サービス計画)作成までの流れ
お申込み
まずは、楽居宅介護事業所までお気軽にご相談ください。
TEL:077-563-2515
メールでのお問い合わせの方はコチラ
状態把握
ケアマネジャーがご自宅へお伺いし、お困りのことや、どんな生活がしたいのか?などのご利用者様やご家族様の状況や要望をお聴きします。どのような状態になることをめざすのかをケアマネジャーがご利用者様やご家族と共に考えていきます。
ケアプランの作成
ケアマネジャーがサービスの種類・内容・利用回数・利用料などサービスを利用するお一人お一人の希望や心身の状態をよく考慮して、適切なケアプランを作成します。
内容の確認
作成したケアプランの内容をご利用者様本人とご家族様に説明し、ご利用者の意向や希望に沿ったものであるかどうかを確認します。
介護サービスの開始
介護サービス事業者と契約し、サービスを開始します。サービス開始後は、定期的にご利用者宅へと訪問を行い、ご利用者様に状態の変化や不都合がないかを確認し、状況に応じてプランの内容を変更するなど適切な対応をします。
訪問看護ステーション
お知らせ
基本理念
我が家で
毎日の生活を
笑顔で暮らす
病気があっても、障害があってもその人らしい生活が笑顔で送れるよう
ご本人・ご家族の気持ちに寄り添い住み慣れた家でいつまでも健やかに、
生き生きと、安心して暮らせるよう、療養生活をお手伝いします。
利用者を取り囲む医療従事者と円滑な連携を取り、
看護師がご自宅に訪問して看護をしてまいります。
私たちの目標
●ご本人・ご家族の笑顔のために
コミュニケーションを大切にし、ご利用者様の想いと尊厳を守り、ご利用者さまとご家族を笑顔にするサービスを心がけます。
●安心できる看護サービスを選求
利用者様・ご家族に安心・満足をして頂けるよう専門的で質の高い看護サービスを提供できるよう、スタッフのスキルアップに努めます。
●笑顔のために
私たちの目的は、ご利用者さまとご家族に笑顔で暮らしていただく事です。看護を提供する私たち自身が笑顔であるべきだと考え、チームワークを大切にし、スタッフが笑顔で働ける環境を創ります。